おかあさんといっしょのコーナー「シルエットはかせ」で、ゆういちろうお兄さんの手が震えていると話題になっています。
なぜ震えてしまうのか気になるところですね。
人前に出ることが好きなゆういちろうお兄さんが、緊張で手が震えることはあまり考えられません。
病気の心配もなさそうです。それよりプレッシャーが大きく負担がかかっているのではないかと思われます。
- ゆういちろうお兄さんの手の震えは緊張ではなかった
- ゆういちろうお兄さんは病気の心配もない
- ゆういちろうお兄さんのプレッシャーが大きい理由
こちらの内容で納得していただけるのではないかと思います!
【動画】ゆういちろうお兄さんの手の震えはこれ!
こちらの動画を見てみると、今にもトンボが飛び立ちそうなくらい震えている、、
ゆういちろうお兄さんが、トンボを生きているかのように演出をしているのかと思いたい。
やはり世間のは心配の声で溢れていました。
心配になりますよね。
ゆういちろうお兄さん緊張している?
と思われている方が多いのですが、歌のお兄さんに就任して5年。
緊張が原因で手が震えているわけではありませんでした。
ゆういちろうお兄さんの手の震えは緊張ではなかった
人前に出るのが好き
「人前に出るのが好き」と言う言葉通り、天性の華がある花田さんの歌と笑顔は、世代を超えて多くの人の胸に響きます。
引用元:国立音楽大学
2012年に国立音楽大学を卒業されているゆういちろうお兄さん。母校のインタビュー記事の内容の中で、「人前に出るのが好き」ということを明かされていました。
毎日、素敵な歌と笑顔を届けてくれていることから、それがよく伝わってきます。
緊張してしまうタイプだとすると、人前に出ることは苦手意識が向くのではないのかなと思います。
よって、手の震えは緊張ではないことが考えられます。
舞台で鍛えられているので緊張はしない
ゆういちろうお兄さんの大学卒業後は、文学座附属演劇研究所の研究生となり、演劇やミュージカルなど舞台での活動をしていました。
- 『フルーツバスケット』(2009年2月 – 3月、天王洲銀河劇場)
- ミュージカル『DAICHI』(2015年8月)-ダイチ役 主演
- 文学座公演『春疾風』(2016年3月)
- ミュージカル『DAICHI』再演(2016年4月)- ダイチ役 主演
- イッツフォーリーズ公演ミュージカル『夏の夜の夢』(2016年6月) – ライサンダー役
数々の舞台に出演されていますね。そしてミュージカル「DAICHI」では主演も務められています。
たくさんの舞台で注目を浴びることに慣れ鍛えられていることが考えられるため、緊張することはないのではないでしょうか?
顔芸が得意なので緊張はあり得ない
ゆういちろうお兄さんの顔芸のバリエーションが豊富なことをご存知でした?
完全に笑いを取りにいっています。
そしてとても楽しそうです!
こんなに顔芸をしていて楽しんでいる様子なので、緊張していることはあまり考えられないのではないでしょうか?
ゆういちろうお兄さんは病気の心配もない
ゆういちろうお兄さんの手の震えを病気なのでは?と心配する声も見られました。
毎日笑顔で素敵な歌を届けてくれているので、その裏で病気を患っている可能性があればかなり心配してしまいます。
しかし、1日も休むことなく「おかあさんといっしょ」に出演されていますね。
もしも病気であれば、収録やレコーディング、週末のコンサートなどをこなすことは難しいように思います。
喉の調子が悪い時期もあった
歌のお兄さんに就任されてから、声帯結節になったことをインタビューで明かされていました。
それまでは一日に3本ずつの収録、リハーサルやレコーディング、コンサートと喉を酷使する日が続き、声帯結節になってしまいました。幸い手術はしないで済みましたが、以来、常に吸入器を持ち歩いたり漢方を飲んだりと、喉のケアに努めています。
引用元:国立音楽大学
これが酷くなると粘膜が晴れてしまったり、声帯が出血してしまったりするそう。
『おかあさんといっしょ』の出演者に、調子が悪いメンバーがいるときは、ほかのメンバーがカバーするなど、収録ではみんなで助け合っているんだとか。チームワークの良さを感じます。
大事には至らなかったのでホッとしました。
ゆういちろうお兄さんのプレッシャーが大きい理由
ゆういちろうお兄さんの手が震える原因は、緊張でもなく病気でもなく、プレッシャーがかかっていることが挙げられるのではないかと思います。
一番年上
おかあさんといっしょでは4人のお兄さんと、お姉さんが出演されています。
中でもゆういちろうお兄さんは年齢が1番上なのです。
- ゆういちろうお兄さん 33歳
- まやお姉さん 23歳
- まことお兄さん 31歳
- あずきお姉さん 25歳
やはり一番年上であることから、みんなを引っ張っていかなければならないというプレッシャーがあるのかもしれませんね。
コロナ禍で子ども達がスタジオにいない
コロナ禍で子ども達が、スタジオでいっしょに収録する光景は、以前に比べると少なくなってしまっています。
2021年4月に公開されている国立音楽大学のインタビュー記事で
子どもがいない状態で子どもの歌を歌うのはよりパワーが必要だと、回を重ねるほど感じます。
モチベーションを維持することに苦労していると明かされていました。
今ではなかなか会うことができない子ども達のために、歌と笑顔を届けようという、ゆういちろうお兄さんの熱意が伝わってきますね。
少しプレッシャーを抱えているのかもしれません。
毎日ゆういちろうお兄さんのおかげで元気が出ていることは、間違いありませんのでプレッシャーを感じることなく、今まで通り素敵な歌と笑顔を届けてもらいたいですね!