フィギアスケート界のプリンス、羽生結弦さんが2023年8月4日に結婚を発表されました。
今までメディアにスッパ抜かれることなく、プライベートでもプロを貫かれていたことに驚きを隠せません。
気になる結婚相手は誰なのか?それについては何も言及はされていませんが、言えない理由があるのでしょうか?
嫁の存在を公表しない真相を探ってみました!
まだ明かされていない結婚相手ですが、7年前からどうやら彼女はいたようです。
その相手はチーム羽生結弦であることも分かっています。
羽生結弦が電撃結婚を発表
羽生結弦さんが2023年8月4日に自身のX(旧Twitter)で結婚を発表されました。
突然の発表だったため本当にびっくりしましたね!
ツイートされた内容をまとめると
- 入籍したこと
- ファンへの感謝の気持ち
- これからのスケートへの意気込み
こちらの3つを文章にされていましたが、肝心の結婚相手が誰なのか全く触れていない、、
誰なのか気になりますが、なぜ結婚相手を言わない理由も気になる!
その真相が明らかになりました。
結婚相手を隠す理由はなぜ?
結婚相手を言わない隠さなければならない理由について
- マザコン説
- 羽生結弦の完璧主義
- ファンの圧がすごい
こちらの3つが理由であり、言えない理由となった可能性が考えられます。
マザコン説→母親の教えをしっかり守った
2015年に行われたGグランプリシリーズ初戦のカナダ大会。
ショートプログラムでジャンプ失敗が響き、ライバルのパトリック・チャン選手に大差をつけられての2位という結果に終わりました。
3連覇のかかったGPファイナルの出場が危ぶまれるため、羽生結弦さんの母親が出した案が「恋愛禁止令」。
今シーズンは開始前からお母さんに厳しく言われたことがあったんです。それは“絶対に恋愛は禁止”ということ。今回のNHK杯を前にさらに厳しく通達されたそうです」(スケート連盟関係者)
引用元:NEWSポストセブン2015.11.25
当時、羽生結弦さんは20歳。
恋愛をしていても不思議ではない年齢であり、恋に振り回されるお年頃のはず。
しかし浮いた話はなく、オリンピック2連覇という偉業を成し遂げています。
このおかげでフィギアスケートに集中できた同時に、母親の言ったことは絶対守るというようなマザコン気質が見られるのかもしれません。
よって結婚を発表する際に、相手のことを母親に口止めされた可能性も考えられますが実はそうではない。
母が「こんな時だからこそ滑らなければならない」と練習拠点を探して、関係者に片っ端から頭を下げて回っていた。
引用元:sportsnavi2019年3月29日
こちらは東日本大震災で、羽生結弦さんが避難生活を強いられた時に母親が伝えた言葉。
自分だけのために滑っているわけではなく、ファンの方を思う気持ちが強いからこそ2人3脚で今までやってこられた事が分かります。
その手厚いサポートが幾度となくあり、懸命に答えてきたからこそマザコン説が飛び交ったのかもしれません。
結婚相手を明かさない理由として、母親に相談をした可能性はあると思いますが最後は自分の意志で決めたのではないでしょうか?
羽生結弦が羽生結弦でいなければならない完璧主義
羽生結弦さんはよく「羽生結弦として」という言葉を使います。
ファンに見せる部分はプロの「羽生結弦」でありプライベートな一面は伏せておきたかった可能性が考えられます。
2022年8月11日のスポーツ報知に掲載された記事で、
メディアに出ている羽生結弦じゃないことを、すごくないがしろにしがちなんですよね、自分が。スポーツ報知
と、話されています。プライベートは後回しにしがちという事ですね。
他にもこんなことを明かされていました。
- これからは大切にしていきたい(素の自分やプライベートを)
- 大切にする選択をしてしまうと→失望・ファンからもう見ないって言われてしまうかもしれない
- その自分の価値がちゃんとスケートにあるようにしたい
上記の3つ目は、羽生結弦としてのブランドを崩したくないと私は解釈しました。
羽生結弦であるために、スケートの部分しか見せないといったブランディングであることも考えられるのではないでしょうか?
25、6事件で感じたファンの圧
2015年7月4日と5日の2日間、神戸ワールド記念ホールで行われた「ファンタジーオンアイス」での対談。
織田信成さん、宇野昌磨さんと一緒にあらゆるお題に答えられました。
中でも気になる「恋愛・結婚願望」について
結婚願望はあります。25、6歳で結婚したい
と、羽生結弦さんは答えファンは悲鳴。
これがファンの中で「25、6事件」と呼ばれていたそう、、
昭和に起こったあの事件みたいな名前ついちゃってますね。
こんな恐ろしいものではありませんが、ファンにとっては羽生結弦さんが誰かに取られるといった恐怖心から名前が付いてしまったのでしょう。
この神戸の対談の反響が凄まじかったため、平昌オリンピック後の会見での質問で
将来家庭を持ちたいか?パパになりたい?
それこそ裏切られた!アイドルじゃないですけど…
と、ファンを気遣う場面がありました。
敵にまわせないと思った羽生結弦さんの回答はナイス反射神経です!
嫁はまだ明かされいないが一般人の可能性が高い
7年前に(2016年)彼女がいることを匂わせていた
2016年1月7日、NHK「ニュースウォッチ9」で岩手県大槌町の子どもセンターを問訪された様子が、放送されました。
その一場面で
まだ?ってことは彼女がいると言う意味を表しているのではないでしょうか?
無意識で発言されたと思いますが、実は匂わせの一種だったのかもしれません。
同級生ではない
こんなツイートを見つけました。
羽生結弦さんの中学の同級生が仕事仲間だと言う方。
知り合いの知り合いが羽生結弦さんと言うことですね。
それは他人の域なので真相は不明ですが、同級生内でも噂が1ミリもないとのこと。
このツイートを信じて、結婚相手は羽生結弦さんの同級生でないことを祈ります。
スケート関係者
2011年8月に発売された「Cutting Edge 2011+Plus フィギュアスケート日本男子Fan Book 」で語られた内容の一部で
好みのタイプは、本当は上戸彩さんだけど最近は堀北真希さん!と言うことは一旦置いときます。
それより大事なことは
スケートと堀北真希みたいな彼女どっちを選ぶ?と言う質問。
究極のあるある質問きたー!本当の彼氏や彼女に絶対聞いてはならないやつです。
スケートをとりますよ。だって彼女と僕は、きっとスケートでつながっていられる。だからスケートを捨てちゃったら彼女のつながりだってなくなっちゃいますよね!
まじか、、なんて紳士的な考えなんだ。もう満点です!
もしかすると泣く泣くお別れしたけど、気持ちは繋がっている運命的な彼女がスケート関係者にいたのかもしれませんね。
まとめるとチーム羽生結弦の一員である人
- 羽生結弦としてと言うブランディングは崩せない→プライベートは明かさない
- 今まで支えてくれた母の助言は絶対(マザコンではない)→結婚相手は母親公認である
- 羽生結弦が彼氏であることを彼女が一切匂わせていない
- 家庭に入って支えると言うよりは、目標に向かって努力するタイプの人(スケート関係者)
こんな感じで、家族のような分かり合える中であり羽生結弦をチームで支える事ができた人ではないでしょうか?
スケート以外のことで悩ませない、素晴らしい女性であることが分かりますね!
続報があれば随時更新していきたいと思います。